客先常駐の退職の流れ
客先常駐している常駐員の退職について考察してみるで。
常駐員やっていると当然常駐先との契約があるわけやが、一般的に３カ月もしくは1カ月になっているようや。
半年や1年の長期はきいたことないで。
契約切れのタイミングで、退職ならほぼほぼ揉めることはないと思うんや。
ただ、なかなかそうはいかんな。転職のタイミングがあるから入社日の兼ね合いもあって面倒や。
自社内だったら、全く気にする必要ないで。
転職の意思は誰に伝える
もちろん自社の上司や。
常駐先の人にいっても「はぁ？」という感じや。
とりあえず、メールで伝えて常駐勤務終了後に面談という形や。
そこで自らの口で伝えればOKや。
就業規則を事前に確認して、退職1カ月前に退職メールで問題なしや。
引き留められたら
「次決まってるんで、申し訳ないです。」で終わりやで。
ただ、3次受け以降等だと強烈に引き留めあるかもしれんが、強行突破や。
なにも悪いことはしてないんじゃ。職業選択の自由があるからの～
契約期間がどうのこうの言われても、常駐員個人が契約しているわけではないのでそこまで気にする必要はないと思っとる。
常駐先には
営業から伝えるから、常駐員は気にする必要ないで。
営業が交代要員を用意するはずや。
引継ぎさえできれば、常駐先もなにも言わん。
奴隷はだれでもいいんや。
最終日はどうする
常駐員は常駐先と自社に挨拶する必要があるで。
常駐先は一応、世話になった人への挨拶は進めるで。
この先もどこかで仕事する可能性もあるかもしれん。
自社は事務手続き以外どうでもええで。
