客先常駐から社内SEをめざす!

未経験でIT企業に入社し、絶賛客先常駐中の人間が社内SEへの転職を目指す。また日々の生き様の紹介

【客先常駐】ruby環境構築【プログラム初心者】

ワイや。

 腹が減っては常駐もできん。大場怪人や。

rubyの環境を構築するで

どの環境につくるか

rubyWindowsLinuxMacで環境を作成することができるんや。

WindowsMacはローカル環境に構築やから、ぶっ壊れた事を考えて

VPSlinux(Centos)にしたで

VPSはさくらのVPS

VPSはさくらのVPSを契約したで。

なんで、さくらのVPSにしたかというと。

・コストパフォーマンスがよい

・コントロールパネルが使いやすい

・ネットに情報が多い

・2週間の無料体験あり

さくらVPSの詳細は以下から確認してや。

さくらのVPS

 OSはLinux

OSはLinuxや。

実際にrubyを動かしているプラットフォームはLinuxが多いそうや。

rubyのインストール

事前パッケージのインストール

gitやrubyに必要なパッケージをインストールするで。

$ yum install -y git
$ yum install -y openssl-debel readline-devel gcc

 rbenvのインストール

rbenvはrubyのインストールやバージョン管理を行うツールやで。

 併せてruby-buildというrbenvのプラグインもいれるで。

 rbenvの環境設定

ログイン時にrbenvの設定を読み込み

$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source .bash_profile
$ rbenv -v

 rbenvのバージョンが表示されればOKや。

rubyのインストール

インストール可能な安定バージョンを入れるで。

現時点では、2.6.2が安定バージョンのようや。

$ rbenv install --list
$ rbenv install -v 2.6.2 >> ~/.bash_profile
$ rbenv global 2.6.2
$ ruby -v

 rubyのバージョンが表示されればOKや

インストールが無事成功した際のコマンドのみ書いてるんやが、パッケージ不足でエラーがかなりでたで。まあ、それは後日や。

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